兵庫県の歴史
- 1868年 兵庫鎮台を設置。兵庫鎮台を兵庫裁判所に改める。兵庫裁判所を廃止し、兵庫県を設置。
- 1869年 摂津国北部の幕府領・旗本領を管轄した豊崎県を編入。旧豊崎県のうち摂津国西成郡・東成郡・住吉郡を大阪府に移管。
- 1871年 徳島藩の稲田氏知行地である淡路国津名郡43か村浦を編入。第1次府県統合により摂津国西部の3県が統合され、改めて兵庫県が発足。播磨国10県を統合して姫路県を設置。姫路県が飾磨県に改称。淡路国全域を名東県に編入。
- 1876年 第2次府県統合により兵庫県・飾磨県が統合され、改めて兵庫県が発足。豊岡県より但馬国および丹波国氷上郡・多紀郡を、名東県より淡路国全域を移管される。
- 1896年 岡山県吉野郡石井村が兵庫県佐用郡へ転属。岡山県吉野郡讃甘村大字中山を兵庫県佐用郡江川村へ編入。
- 1963年 岡山県和気郡日生町大字福浦の一部を兵庫県赤穂市へ編入。現在の県域が確定。