京都府の歴史

  • 1868年 鳥羽・伏見の戦い。京都市中取締役所が京都裁判所と改称。京都裁判所が京都府と改称。発足時の領域は山城国のうち藩領を除く地域(愛宕郡90村、葛野郡83村、乙訓郡52村、宇治郡43村、紀伊郡のうち33村、久世郡のうち19村、綴喜郡のうち43村、相楽郡のうち58村。ただし相楽郡の小泉藩領1村を含む)および摂津国島上郡1村(寺社領)。
  • 1871年 廃藩置県。第1次府県統合で山城・丹波6県が新たな京都府、丹波・丹後・但馬11県が豊岡県となる。京都府は従来の山城国域に加え丹波国域の桑田郡、船井郡、何鹿郡を併合。
  • 1876年 第2次府県統合で豊岡県廃止。京都府に丹後5郡と丹波国域の天田郡を併合。現在の京都府域がほぼ画定

京都府の市町村一覧