山梨県の歴史
- 1868年 甲州鎮撫府が設置された。同年甲斐国内に府中県(県庁所在地は山梨郡甲府)、市川県、石和県が設置され、3県を統合して甲斐府が設置された。
- 1869年 府の呼称が京都府・東京府・大阪府に限定されたことから、甲斐府は甲府県と改称した。
- 1870年 田安領を併合。
- 1871年 廃藩置県後も甲府県は存続したが、同年に始まる第1次府県統合により、旧韮山代官所を引き継いだ韮山県の甲斐国内管轄区域などを統合して、甲斐国全域を管轄区域とする山梨県が発足した。
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